EVERGREEN CULTURE

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グレン・ミラー×ブライアン・セッツァーその② /【歌詞和訳】Pennsylvania 6-5000 - Brian Setzer Orchestra

 

 

こんにちは、皆さん!

evergreenculture.hateblo.jp

 

前回はグレンミラーの名曲、In The MoodのBrian Setzer Orchestraアレンジを取り上げましたが、 今回はグレン・ミラー繋がりの曲でPennsylvania 6-5000について書きます!

 

Written by : Sigman Carl / Finegan William J. / Miller Glenn / Gray Jerry 

 

I got my shoes shined up

俺は靴を磨き上げた

I got my hair slicked down

髪の毛もセットした

'Cause baby I wanna hit the town

街に繰り出したい気分なんだよ

Call me - Pennsylvania 6-5000

電話をかけてくれ「ペンシルベニア6-5000」

I'm gonna shake you up (all night)

君を興奮させてやる(一晩中)

Rock you all night long (all right)

君の魂を揺さぶってやる(一晩中)

Baby you got something goin' on

だから何かあったら 

Call me - Pennsylvania 6-5000

ここに電話をくれ「ペンシルベニア6-5000」

 

Write it down

書き留めてくれ

In your book

本の中に

On your wall

壁にも書いといてよ

Oh, baby just call

この番号にかけてくれ

Pennsylvania 6-5000

ペンシルベニア6-5000」 

 

You got the look I like (oh yeah)

君は僕のタイプだ

Come on and show it off

こっちに来て、よく見せてくれよ

Whatever your doin' blow it off

君がやる事全てに参っちまう

Call me - Pennsylvania 6-5000

ここに電話してくれ「ペンシルベニア6-5000」

You know I just got paid

俺はちょうど給料をもらったとこだ

I got my hot rod wheels

ホットロッドだって持ってるし

So if you wanna find out how it feels

だからもし何か思うことがあれば

Call me Pennsylvania 6-5000

ここに電話をくれ「ペンシルベニア6-5000」

 

Write it down

書き留めてくれ

In your book

本の中に

On your wall

壁にも書いといてよ

Oh, baby just call

この番号にかけてくれ

Pennsylvania 6-5000

ペンシルベニア6-5000」

In your room,

部屋の中でも

In your bed

ベッドの中でも

Keep it in your head

番号を頭の中に入れといてくれ

Oh, baby just call

ここに電話をかけてね

Pensylvannia 6-5000

ペンシルベニア6-5000」

 

Hey oh (hey oh)

ヘーイオー!(ヘーイオー!)

Hey oh (hey oh)

ヘーイオー(ヘーイオー)

Na na na na (na na na na)

ナナナナー!(ナナナナー!)

Pennsylvania 6-5-0-0-0

ペンシルベニア6-5-0-0-0」

 

Write it down (Write it down, Write it down)

書き留めてくれ

In your book (Write it down, Write it down)

本の中に

On your wall

にも書いといてよ

Oh, baby just call

この番号にかけてくれ

Pennsylvania 6-5000

ペンシルベニア6-5000」

In your room (In your room, In your room)

部屋の中でも

In your bed (In your bed, In your bed)

ベッドの中でも

Keep it in your head

番号を頭の中に入れといてくれ

Oh, baby just call

ここに電話をかけてね

 

Pensylvannia 6-5000

ペンシルベニア6-5000」

Pennsylvania 6-5000

ペンシルベニア6-5000」

Pennsylvania 6-5000

ペンシルベニア6-5000」

Pennsylvania 6-5-0-0-0

 「ペンシルベニア6-5-0-0-0」

That number's been disconnected, honey

この番号繋がらないわよ、ハニー

 

slick down = 髪をなで付ける

hit the town = 街に繰り出す

got paid = 給料が支払われる

 

Pennsylvania 6-5000は元々グレンミラーが1940年にリリースした曲で、曲名はニューヨークにある「ペンシルヴァニアホテル」の電話番号です。


"PENNSYLVANIA 6-5000" BY GLENN MILLER

 

 

グレン・ミラー物語

グレン・ミラーの半生を描いた伝記映画、「グレン・ミラー物語」では、この曲の制作秘話が描かれていて、それがとても素敵なエピソードなんですよね。

グレンがツアーでニューヨークに滞在していた時、彼は公衆電話からデンバーに住む恋人のヘレンに「結婚しよう。明日、ニューヨークに来てくれ。着いたらココに電話をしてくれ"Pennsylvania 6-5000"」と強引に電話を掛け、そのまま切ってしまいます。

ヘレンは勝手なグレンに怒りながらもニューヨークに行き、二人はそのまま結婚!

後年、グレンはヘレンの誕生日にサプライズで「この番号覚えてるかい?」と曲をプレゼントするんですが、それがこの曲"Pennsylvania 6-5000"なんです。超素敵!

グレンを演じたのは「素晴らしきかな、人生」「リバティ・バランスを撃った男」などでも有名なジェームズ・ステュワート。

この映画、涙あり笑いありの超名作で、鑑賞後はグレン・ミラーという人物と、彼の曲が大好きになってること間違い無しで、またこの曲の見方(聴き方)も変わってくると思うので、まだ観てない方にはグレン・ミラー物語、是非観てもらいたいです!

 

で、そんな「Pennsylvania 6-5000」をロックアレンジしたのがブライアン・セッツァースウィング・ジャズをロックアレンジさせたら、彼の右に出るミュージシャンはいないと思います。

グレン・ミラーのオリジナルバージョンでは、曲中「Pennsylvania 6-5000」しか歌詞がないですが、BSOバージョンでは色々詩が足されていて、恋に積極的な男の話になってますね(笑)

でも恋に積極的な感じは映画で描かれているグレン・ミラーの人柄と一致していて、違和感もなく、むしろ「グレンがロックミュージシャンだったら本当にこんな歌詞書いたんじゃないの?」って思えるくらい良いんですよね!!

また、Hot Rodを歌詞に出すトコなんかブライアンらしさが出てます。

https://d32c3oe4bky4k6.cloudfront.net/articles-videos/-/media/uscamediasite/images/story-images/2016/5/americangraffiti-drag-race-courtesy-of-universal.ashx?modified=20170725115049&mw=1920&hash=E3592FD0E3CA12A0C4C24374E5DC70E47E85E07D

映画「American Graffiti」より

 Hot Rod(ホットロッド)とは1930年頃のアメリカで生まれた自動車文化。

アメリカン・グラフィティなんかの60年代青春映画でよく出てきますが、クラシックカーのエンジンやペイントなんかを改造した車なんかはホットロッド・マシンと呼ばれ、そこからGretsch社は名前をとって、ブライアン・セッツァーシグネチャーモデル「Hot Rod」を、シリーズ展開してます。

www.gretschguitars.com

 

ブライアンはアンプのスピーカーだったり、自身のギターピックアップだったりを改造して、オリジナルなサウンドを作ってる、まさにHot Rodなギタリストなんで、上記したブライアンらしさってのはそういう意味で書きました。

なので、例えばブライアンのHod Rodを買って、さらに自身でペイント塗り替えちゃえば、それもまたHot Rod!

 

さて、今回はこの曲、その関連の物をただひたすらベタ褒めするっていう記事になっちゃいました(笑)でもこの曲の魅力が少しでも伝わってれば良いなと思います!では!

 

VAVOOM

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