EVERGREEN CULTURE

Mi casa, su casa!

楽曲を彩るリード・ギター、ボブ・ウィラード・ヘンケ/【歌詞和訳】Sexy Eyes - Dr. Hook

 

 

こんにちは!最近めっちゃ暑くなってきましたね。

今回は蒸し暑さを吹き飛ばすDr. Hookの爽やかな曲、Sexy Eyesを訳していきます!

 

 

Written by : Chris Waters, Keith Stegall, R.J. Mather

 

I was sitting all alone,

俺は一人座って

watching people getting off with each other

皆が親しくなっていくのを見ていたんだ

They were dancing 'cross the floor,

恋人たちはフロアを横切りながら踊っていた

turning movement back and forth, they were lovers

グルグル回ったり、前後に動いたりしながらね

 

One more lonely night for me,

また一人の夜がやって来るのか、と

I looked up, what did I see?

見上げた時に俺の目に入って来たのは何だと思う?

 

Sexy eyes

セクシーな瞳

moving 'cross the floor, couldn't want for more, sexy eyes

フロアを動き回る、何が何でも手に入れたい、セクシーな瞳

Sexy eyes

セクシーな瞳

getting down with you, I wanna move with you, sexy eyes

君と仲良くなって、一緒に踊りたいよ、セクシーな瞳

 

I got up and took your hand

俺は起き上がって君の手を取った

and we both began to dance to the music

そして音楽に合わせて二人で踊り出したんだ

Ooh your magic cast a spell,

君の魔法にかかってから

it didn't take long 'til we fell and we knew it

僕らが恋に落ちるまで、長い時間はかからなかった

 

No more lonely nights for me,

もう一人の夜とはお別れさ

this is how its gonna be

これからもずっと

 

Sexy eyes

セクシーな瞳

moving 'cross the foor, couldn't want for more, sexy eyes

フロアを横切る、何が何でも手に入れたい、セクシーな瞳

Sexy eyes

セクシーな瞳

getting down with you, I wanna move with you, sexy eyes

君と仲良くなって、一緒に踊りたいよ、セクシーな瞳

 

No more lonely nights for me,

もう一人の夜とはお別れさ

this is how its gonna be

これからもずっと

 

Sexy eyes

セクシーな瞳

moving 'cross the floor, couldn't want for more, sexy eyes

フロアを横切る、何が何でも手に入れたい、セクシーな瞳

Sexy eyes

セクシーな瞳

getting down with you, I wanna move with you, sexy eyes

君と仲良くなって、一緒に踊りたいよ、セクシーな瞳

Sexy eyes

セクシーな瞳

getting down with you, I wanna move with you, sexy eyes

君と仲良くなって、一緒に踊りたいよ、セクシーな瞳

Sexy eyes

セクシーな瞳

getting down with you, I wanna move with you, sexy eyes

君と仲良くなって、一緒に踊りたいよ、セクシーな瞳

  


DR. HOOK SEXY EYES

 

AORのソフトな雰囲気溢れるディスコ・チューンですね!

彼らが演奏している動画を見ると、眼帯&ハットのレイ・ソーヤーだったり、メインボーカルのデニース・ロコリエールに目が行くんですが、音に集中すると僕はいつもギターのサウンドに骨抜きにされてしまいます。

Sexy Eyesは1979年リリースのアルバム「Sometimes You Win」に収録された曲ですが、このアルバムの収録曲Better Love Next TimeやSharing the night togetherWhen You're in Love With A Beautiful Womanなどのギターが軒並み素晴らしいんですよ。音作りとかはもちろん、細かいダブルストップなんかのフレーズが超お洒落。


Dr Hook - "Sharing The Night Together" (1978)

 

このSharing The Night Togetherがまさにそうなんですが、スパイスのような感じでチョコチョコ曲を飾ってるギターがもう聴き心地最高で。

このギターを弾いてるのは誰かと思って調べてみると、Bob "Willard" Henkeという方でした。

初見の名前だったので、ギタリストとしての彼(以下、ボブ)について更に調べてみたんですが、ボブに関する日本語の情報がまあ少ないんですよね。

今回イイ機会なので、IMDbに載っている彼に関する情報を探して訳してみようと思います。

 

まずは彼の略歴から見て行きましょう。

(前略) Up to the age of 13, in Pennsylvania, there was a Hammond organ in his family living room, which he learned to play. When the family moved to Arizona, his father "had to take the organ out to his gig" and so Willard took up the guitar. From a musical family, his grandfather played theatre organ for silent movies and in night clubs and his father also played in night clubs as well as teaching music.  

(中略)He played in the studio alongside Nashville musicians at the age of 18 and, towards the end of the 1960s, joined Goose Creek Symphony: "We just started in the studio, with no real prospects or anything; we just started recording Charlie Gearheart's original songs and it turned into an album, which eventually got picked up by Capitol records". 

引用:IMDb https://www.imdb.com/name/nm2583300/bio?ref_=nm_ov_bio_sm

一気に訳します。

「13歳の時まで、家のリビングルームにはハモンドオルガンがあって、それを習って弾いてた。アリゾナに引っ越した時、ギグの為に父がオルガンを持ち出さなきゃダメになったから、その時ボブはギターを手にした。音楽的な家庭で、彼の祖父もナイトクラブ無声映画の為にオルガンを弾いてた。父もまた、音楽を教えると同時にナイトクラブで演奏していた。」

「18歳になると、ナッシュビルのミュージシャン達と並んで、スタジオで演奏した。60年代後半には、Goose Creek Symphonyに参加した。『俺たちは何か展望があった訳でもなく、なんとなくチャーリー・ギアハートの曲をレコーディングして、アルバムを作ったりってのを始めたんだけど、それがやがてCapitol Recordsの目に止まったんだよね。』

 

幼少期からずっと音楽に触れて育ったんですね。絵に描いたようなミュージシャンの略歴です。彼は1976~1980年までDr.Hookに参加しますが、Dr. Hookを抜けてからのボブが何をしていたのかというと・・・。

(前略)In the 1980s, Willard toured with Glen Campbell for six years, playing bass guitar. He also teamed back up with Goose Creek Symphony on a number of occasions: in the mid-1980s, early 1990s and twice in the 2000s. 

 引用:IMDb https://www.imdb.com/name/nm2583300/bio?ref_=nm_ov_bio_sm

「80年代に入るとグレン・キャンベルと6年間ツアーをし、ベースギターを弾いた。また彼は、Goose Creek Synmphonyのバックアップを何度も務めた(1980年代半ばから90年代初めまで、2000年代にも2回)。」

 

驚いたことにグレン・キャンベルとツアーをしていた事が判明!それも、ベーシストとしてステージに立っていた事にビックリです。

 

ボブ・ウィラード・ヘンケ、日本ではあまり有名ではないようですが、様々なアーティストのバックアップに携わったキャリアもあり、音選びのセンスも素晴らしいと僕は思ってるんで、もっと多くの人に認知、評価されて欲しいギタリストです。


Sleep Walk cover - Bob Henke - Don Paddock and Ronnie Glover - Blind Pig - Scottsdale, Az. 12/3/17

 

グレッチでリードを取るボブ(左)

ビルボードなんかで来日公演してくれないかなと少し期待してます。ではまた! 

Sometimes You Win by Dr. Hook

Sometimes You Win by Dr. Hook